今回の借り手はCrowd Lease関連会社事業者M（以下、事業者M）です。

今般は事業者Ｍがイベント企画・運営事業者Ｏ(以下、事業者O)に対し
運転資金等の融資を行うための貸付になります。

今回Crowd Leaseでは、事業者Mに対する融資金として
4,000万円を以下の要領にて募集させて頂きます。
（借り手は事業者Mとなります。）


・400万円（一括返済）2019年9月30日（10ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年9月2日（9ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年7月31日（8ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年7月1日（7ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年5月31日（6ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年4月30日（5ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年4月1日（4ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年2月28日（3ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年1月31日（2ヵ月物）
・400万円（一括返済）2019年1月4日（1ヵ月物）

《保全について》

・不動産担保

 【物件】
 所在：神戸市 1物件
 種別：建物等
 固定資産税評価合計：267万9,000円
 TAS評価合計：310万円
 根抵当権設定1番：5,000万円

・動産譲渡担保

評価額 約100万円

事業者が所有する動産に担保設定を掛けております。
支払いが滞った場合は担保対象物件を売却して返済原資に充てる事が可能です。

・売掛金に対する集合債権譲渡担保（登記）

運営事業者Oの取引先に対する売掛金（債権）について、現在および将来に
わたって担保として譲渡する内容の登記を設定しております。
運営事業者Oからの事業者Mへの返済が遅延した場合には、事業者Mは運営事業者Oが取引先から支払いを受けるであろう入金予定資金を直接的に回収することが可能です。

※集合債権譲渡登記はしておりますが、1件あたりが少額であり、また売掛先が多数に及びますので、回収の長期化、未収リスクは存在します。予めご承知おき願います。
 

・公正証書作成

債務者や連帯保証人との間で、執行認諾文言付きの公正証書で融資契約を締結致します。
債務者や連帯保証人からの利息や元本の支払いが滞る場合、裁判手続きを経ることなく、財産に対する強制執行が可能となります。心的なプレッシャーを与える効果があります。

・代表者連帯保証

事業者Oの代表者が連帯保証致します。

◆事業者Oについて◆

イベント企画・運営・プロデュース・コンサルティング事業者です。

エンドユーザー向けの事業を展開しております。

………………………………
Crowd Lease社と事業者Mの融資契約は「責任財産限定特約付」融資（ノンリコースローン）の取扱いとして対応します。
 事業者Mの返済原資は、事業者Mを貸付人・事業者Oを借入人とする本件貸付債権に限定され、
事業者MがCrowd Lease社に返済できなくなった場合でも、事業者Mの保有する他の財産に対する強制執行はできません。
………………………………

是非、皆さまの投資をお待ちしております！